英語をマスターすることが自由への切符

今週のお題は2018年の抱負ということで、逃げられないようにするためにもここに記しておきたいと思う。

 

今年「こそ」英語を対外的にアピールできるレベルに高める。笑

 

去年転職してわかったことだけど、何か一つのノウハウがあっても、日本ではそのノウハウを持つものが多く存在していて、なかなかスキルとして認められないことが多い。

 

一方で、英語「だけ」ができたとしても、ただ英語ができるだけでお金にならないことが多く、また日本中に腐るほどいる。

 

重要なのは、自分のノウハウと英語という言語を掛け算することだということに改めて気づいた。

 

当然、英語も中途半端な力ではダメで、ある程度実用的なものが求められる。TOEICで言えば800点、900点オーバーは必要だと思う。やはり、対外的には資格があったほうがいい。

 

ネットサーフィンしていたらけっこう無料で問題があったり、TOEICのテクニックを教えてくれるサイトがある。こことか

learner-of-english.com

 

幸い今はネットでなんでも無料に手に入る。自分は仕事のノウハウ自体は持っていると思っているので、こういったものを使いながら英語の勉強をして、能力を高めていきたい。

将来子供にはピアノを習わせてみたい

僕自身音楽をやっていたこともあり、子供には音楽に興味を持ってもらいたいと思っている。もちろん強制はしたくないので、自然に子供から音楽に対して興味を持ってもらうことが前提なんだけど。でも、やはり音楽は脳に良いことは証明されているんだと記事を見て思う。

kosodate4all.com

ただ、あまりに早くからピアノを習わせるというのは実際にはどうなんだろうか?脳への影響も、好きなことをやっているからいい影響を与えるのであって、小さいころ習わせるのって子供にとって嫌々になってしまうんではないかな、と感じている。ピアノは特に忍耐が必要だと思うし、大人もそうだけど子供にとっても忍耐を求められるものって続かない気がする。僕自身も音楽を始めたのは高校だし、始めたきっかけも自分で音楽を演奏したいという思いがあったからこそ。

 

まあ、まだ自分には子供がいるわけではないから、このあたりのことはじっくり調べてみたいと思う。

今年買ってよかったもの その2「今治タオル 枕カバー」

今週のお題今年買ってよかったもの

これは年の初めくらいに買ったものだったのですっかり忘れてましたが、良かったのが今治タオル 枕カバー。2500円くらいでそこまで高くないものだけど、自分にとって大ヒットだった。これのおかげでなかなか寝つきが悪かった自分が快眠できるようになった。

 

僕は不眠症で、いろいろな工夫をしてきた。アロマを焚いてみたり、アルファ波の出る音楽をかけてみたり、照明を工夫したり、ベッドを高いものにしてみたり、運動してみたり。でもなかなか眠りが浅く悩んでいて、そのときに買ったのが枕カバーだった。

 

単純に触り心地が良いだけな気はするんだけど、効果は抜群。本当にその枕カバーにしてから、ベッドに入ったらすぐに眠りに付けるようになったことを覚えている。

 

この枕カバーはその名の通り今治タオルを使っているタオル地の枕カバー。触り心地は今治タオルだけに抜群に良い。ほおずりをずっとしていたくなるような、そんな枕カバーである。

 

もちろん人によって相性があると思うので、枕カバーはいろいろと試してみることが良いと思う。でも、たかが枕カバー、されど枕カバーということで、不眠に悩んでいる方にとっては試してみてもよいものだと思います。

 

 

買ってよかったもの1位は「B&OワイヤレススピーカーBeoPlay A2」

今週のお題は「今年買ってよかったもの」。

僕が特にお勧めするのが、B&Oワイヤレススピーカーだ。Bluetoothで使えるワイヤレススピーカーですね。

BoseSonyなどからもよいものは出てるけど、どうしても「作った音」感が強くて好きになれなかった。その点このスピーカーは音鳴りが自然だし、高音と低音のバランスが秀逸。聴いていて心地よいと思える音作りに仕上がっている。

唯一の不満点としては大きすぎることだろうか…。ただ、一応大きなカバンであれば入るし、出張のときやアウトドアのときくらいしか持ち運びはしないから、まあ許容範囲内であろう。BoseSonyだけしか選択肢に入っていない方は、ぜひ手に取って試してみてほしいと思う。

 

お金持ちになる手段

金持ちになりたいと思う人は多くいると思う。では、具体的にどのようにすればなれるのか?というと、いくつかパターンがあるのではないかと思う。


1. 起業する

2. お金持ちの人と結婚する

3. 株や不動産などの投資で稼ぐ

4. なんらかの道でプロフェッショナルになる


ぱっと思いつくのはこのあたりだろうか。


その中でも1の起業するは結構幅広く、最近ではYouTuberやアフィリエイトなんかで稼ぐ人たちも広義の意味で起業家に該当するのではないかと思う。実際、YouTuberで最初から食べていこうと考える人より、まずは副業とか自分の趣味で始めた人が上手くいって独立、というケースも多いのかなと思っている。


自分がある程度取っつきやすいのはアフィリエイトかとは思っているが、これもけっこう時間を要しそうなものである。


このサイトとかはなかなか面白かった。ちなみに、全く知り合いとかではないです。

http://afi8.com/


なんとなく胡散臭いと感じてはいるが、でも広告で稼ぐモデルというのは電通なんかと全く一緒なんだよな。


日記を始めてみる

ブログをこれから開始してみようと思う。なぜブログを作ってみようかと思ったきっかけも含め、自己紹介から。

 

僕は生まれてから割と都会に近い、でも都会になり切れていないような街で育った。その後順調に育っていき、その地域では有名な進学校に進み、都内の有名私大に進学し、有名大企業に新卒で就職。結婚したのちにさらにキャリアアップのため、誰もが知っている有名なコンサルティングファームに転職を果たした。

 

一見するとかなり順調な人生のように思えるだろう。でも、今は正直なところかなりしんどい状況に陥っている。それは、おそらく転職して入ったコンサルティングファームが原因だと思う。

 

ご存知の方もいるかもしれないが、コンサルティングファームは超優秀な人ばかりがそろっている。半分は東大・京大卒で占められているし、早慶旧帝大出身者で9割以上は占めているだろう。いわゆる「エリート」な方々が多いわけだが、僕は何とか有名私大に滑り込み、上手いこと大企業に入れたラッキーな部類の人間だった。ただ、転職前は自分自身の力量を上手く客観視できず、今まで何とかなったから今回も何とかなるだろうと思い転職したのだった。

 

また、その働きっぷりも有名で、昨今の働き方改革で改善がされてはいるが、それでも激務。激務の内容も、肉体的にハードというだけでなく、精神的にプレッシャーの高い職業でもあり、個人的にはその高い精神的プレッシャーに押しつぶされる人もけっこういる。

 

こう書いてみると、単純に自分自身の力量を見誤った自業自得と思われても仕方ないし、自分もそう思っている。ただ、やらない後悔よりやった後悔を選択した感じであり、転職しなければずっと後悔し続けていたと思う。そういう意味では転職したこと自体には後悔はない。

 

ただ、今後は自分の力量を見極めたうえでキャリアを検討していかなければならないと思う。実際、評価は低いかといわれるとそこまで低いわけではないのだが、おそらくこの生活を続けていると精神的に壊れていってしまうのではという懸念がある。そうなる前に、今後のキャリアをしっかり考えたいと思っている。

 

このブログでは、自分自身の悩みをさらけ出すことで、自分自身のはけ口にするとともに、同じ悩みを持つ方に少しでも参考になれば、と思っている。キャリアだけでなく、人生にかかわるすべてについて書いていくつもりである。